2013年12月24日
知るとおもしろい仏教の豆知識♪
皆様おはようございます(^^)
前回ご紹介した「明照寺」様の供養塔のお話をさせていただきます♪
形は須弥壇(しゅみだん)をイメージし、真ん中がお釈迦様、右手が文殊菩薩(もんじゅぼさつ)、
左手が普賢菩薩(ふげんぼさつ)です。
この三人が、「三人寄れば文殊の知恵」の由来となっています(^^)
下部には四天王がおり、この供養塔が守られています。
東方:持国天(じこくてん) 西方:広目天(こうもくてん)
南方:増長天(ぞうちょうてん) 北方:多聞天(たもんてん)
多聞天は、七福神の一人でもあり、七福神や単独の場合は
毘沙門天(びしゃもんてん)と呼ばれます。
須弥壇とは、お寺等にもある一段高く設けられた場所のことで、
須弥山(しゅみせん)を型どったものです。
須弥山は、この7人の神様も住んでいる仏教世界観の中央にそびえる大きな山です。
供養塔の形、彫刻等も全てこちらからの提案で、お釈迦様を始め、こんなに多くの
彫刻が置いてある供養塔は珍しいです。
この彫刻は全てオーダーなので、石で彫刻する前に一度粘土で形を作り、
細かい部分を修正してから石の彫刻に入ります。
工事は11月から取り掛かりましたが、この彫刻に関しては5月から取り掛かっていました。
最後には感謝状をいただきました(*^_^*)
明照寺様、ありがとうございました。
※前回の記事で、供養塔の高さは116尺(約30m50cm)とお話しましたが、
正しくは11.6尺(約3m50cm)でしたので訂正いたします。
墓石・仏壇・建築石材はエコー石材にお任せ下さい!
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ペットのご葬儀・火葬・納骨は庄内ペット霊園
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形は須弥壇(しゅみだん)をイメージし、真ん中がお釈迦様、右手が文殊菩薩(もんじゅぼさつ)、
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この三人が、「三人寄れば文殊の知恵」の由来となっています(^^)
下部には四天王がおり、この供養塔が守られています。
東方:持国天(じこくてん) 西方:広目天(こうもくてん)
南方:増長天(ぞうちょうてん) 北方:多聞天(たもんてん)
多聞天は、七福神の一人でもあり、七福神や単独の場合は
毘沙門天(びしゃもんてん)と呼ばれます。
須弥壇とは、お寺等にもある一段高く設けられた場所のことで、
須弥山(しゅみせん)を型どったものです。
須弥山は、この7人の神様も住んでいる仏教世界観の中央にそびえる大きな山です。
供養塔の形、彫刻等も全てこちらからの提案で、お釈迦様を始め、こんなに多くの
彫刻が置いてある供養塔は珍しいです。
この彫刻は全てオーダーなので、石で彫刻する前に一度粘土で形を作り、
細かい部分を修正してから石の彫刻に入ります。
工事は11月から取り掛かりましたが、この彫刻に関しては5月から取り掛かっていました。
最後には感謝状をいただきました(*^_^*)
明照寺様、ありがとうございました。
※前回の記事で、供養塔の高さは116尺(約30m50cm)とお話しましたが、
正しくは11.6尺(約3m50cm)でしたので訂正いたします。
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